性感染症定点医療機関から毎月報告される性病に関する2月分の統計
2月定点当たりの性病に関する報告数【国立感染症研究所 感染症週報】
性器クラミジア感染症は、過去5年間の同時期と比較して男女ともにやや多い報告数でした。1月の定点当りの報告数が2.42だったのに対し、2月は2.24と減少していますが、例年同月と比較すると報告数が多い傾向が続いています。
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淋菌感染症は、過去5年間の同時期と比較して報告が多かった1月の定点当りの報告数が0.90だったのに対し、2月は定点当り報告数が0.70となり、例年比で平均的な報告数となっています。男女別では、男性の定点当たり報告数が0.55、女性は0.15で女性は例年比で多い広告数となっています。
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