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感染症に関するトピックス

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性感染症定点医療機関から毎月報告される性病に関する1月分の統計

1月定点当たりの性病に関する報告数【国立感染症研究所 感染症週報】

 

性器クラミジア感染症は、過去5年間の同時期と比較して男女ともにやや多い報告数でした。

12月の定点あたりの報告数が2.50だったのに対し、1月も2.42と例年同月と比較して報告数が多い傾向となっています。

 

クラミジア感染症についてはこちらから

  

淋菌感染症は、過去5年間の同時期と比較して男女ともにかなり多い報告となった12月(定点当りの報告数0.91)に続き、1月も定点当り報告数が0.90と例年比で高い傾向となっています。男性の定点当たり報告数0.73に対し女性は0.17と淋菌感染症の報告は圧倒的に男性が多い傾向にあります。

 

淋菌感染症についてはこちらから