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感染症に関するトピックス

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性感染症定点医療機関から毎月報告される性病に関する12月分の統計

12月定点当たりの性病に関する報告数【国立感染症研究所 感染症週報】

 

性器クラミジア感染症は、過去5年間の同時期と比較して男女ともにやや多い報告数でした。年齢群のピークは20才から24才で、10才から14才の群にも性器クラミジア感染症の報告がありました。

ここ数年、男女ともに19才から29才の若年層で性器クラミジア感染症が増加傾向を示しています。

 

クラミジア感染症についてはこちらから

 

 

淋菌感染症は、過去5年間の同時期と比較して男女ともにかなり多い報告でした。年齢群のピークは20才から24才で5才から9才の群にも淋菌感染症の報告がありました。

 

淋菌感染症についてはこちらから