感染症に関するトピックス

9月定点当たりの性病に関する報告数【国立感染症研究所 感染症週報】

 

性器クラミジア感染症は、同時期の過去5年間と比べ男女ともにやや多い報告数となっており、男女ともに20才から24才が年齢群のピークでした。15才から29才の若年者では、ここ数年、男女ともに増加傾向となっています。

 

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淋菌感染症は、同時期の過去5年間と比べ女性ではかなり多く、男性ではややおおい報告数でした。性器クラミジア感染症と同様、男女ともに20才から24才が年齢群のピークでした。15才から29才の若年者では、ここ数年、男女ともに横ばいですが、直近では男性で微増傾向となっています。

 

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